2020年08月27日
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の活動基準
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の活動基準
(ver.3:2020年8月18日時点)
政府、三重県の新型コロナウイルス感染症対策に対して、
その要請に適切かつ柔軟に対応するため、鈴鹿大学・鈴鹿
大学短期大学部の各活動の行動基準を定める。
活動状態の基準を以下の6軸で表現し、可視化すること
により構成員の理解と協力を促進する。
1.講義・授業
2.教員・研究活動
3.事務職
4.会議等
5.学生の入校
6.課外活動
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の活動状態
1.講義・授業
レベル | 活動状態 | 備考 |
---|---|---|
0 | 通常通り | |
1 |
感染拡大防止措置の上 演習・実習、WS形式の実施 スクール形式対面型授業の実施 遠隔授業の積極的利用 |
|
2 |
感染拡大防止措置の上 演習・実習、WS形式の制限 スクール形式対面型授業の実施 遠隔授業主体の講義 |
|
3 |
感染拡大防止措置の上 演習・実習、WS形式の停止 スクール形式対面型授業の制限 遠隔授業主体の講義 |
|
4 | 遠隔授業のみの実施 | |
5 | 全休講 |
2.教員・研究活動
レベル | 活動状態 | 備考 |
---|---|---|
0 | 通常通り | |
1 |
感染拡大防止に留意して通常通り研究活動を行う 自宅で研究活動が可能な場合は登校の必要なし 濃厚接触の回避(通知参照) |
|
2 |
研究活動は続行できる ゼミ、雑誌会、練習会等集合形式は停止 オンラインでのディスカッション推奨 濃厚接触の回避(通知参照) |
|
3 | 授業準備および現在進行中の研究の継続に必要な最小限の研究関係者のみ立ち入り許可 | |
4 | 新型コロナウイルス感染症対策に直接的に関わる教員以外は停止。それ以外は、維持管理上必要な最小限の入室は許可 | |
5 | 全ての研究室で、研究資産維持のために必要最小限の人員のみ立ち入りを許可 |
3.事務職
レベル | 活動状態 | 備考 |
---|---|---|
0 | 通常通り | |
1 | 感染拡大防止措置の上、通常通りの勤務 | 来客者の検温実施 |
2 | 時差出勤・テレワークの活用 | |
3 | 事務機能維持の最小限の人員の出勤 | |
4 | 火災や漏水、風水害等、緊急事態対応のための最小限の人員以外は出勤停止 | |
5 | 大学施設の維持管理要員のみ出勤 |
4.各種会議
レベル | 活動状態 | 備考 |
---|---|---|
0 | 通常通り | |
1 | 感染拡大防止措置の上、対面会議を行う | |
2 |
感染拡大防止措置の上、対面会議を行う オンラインを推奨 |
|
3 |
感染拡大防止に留意して対面会議を行う 可能な限りオンラインへ移行 |
|
4 | 陪席を含め10人以上の会議はオンラインで行う | |
5 | オンライン会議のみ |
5.学生の入校
レベル | 活動状態 | 備考 |
---|---|---|
0 | 通常通り | |
1 | 学部学生・大学院生は登校を控える | 体調管理・健康 チェック表の持参 |
2 | 学部学生・大学院生の登校禁止。ただし、学部学生・大学院生の教育指導上、やむを得ない場合を除く | |
3 | 学部学生・大学院生の登校禁止。ただし、大学院生の教育指導上、やむを得ない場合を除く | |
4 | 学部学生・大学院生の登校禁止。ただし、大学院生の研究指導上、やむを得ない場合を除く | |
5 | 登校禁止 |
6.課外活動
レベル | 活動状態 | 備考 |
---|---|---|
0 | 通常通り | |
1 | 感染拡大防止措置の上、活動を許可 | |
2 | 感染拡大防止措置の上、活動状況に応じて許可 | 活動計画表の提出 |
3 | 感染拡大防止措置の上、屋外のみ活動状態に応じて 許可 |
|
4 | 屋外での活動、非接触、用具(ボール等)の 共用が無い場合のみ許可 |
|
5 | 全面活動停止 |