2021年01月12日
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の活動基準
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の活動基準
(ver.4:2021年1月8日時点)
政府、三重県の新型コロナウイルス感染症対策に対して、その要請に適切かつ柔軟に対応するため、鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の各活動の行動基準を定める。活動状態の基準を以下の6軸で表現し、可視化することにより構成員の理解と協力を促進する。
1.授業
2.研究活動
3.勤務
4.各種会議等
5.学生の入構
6.課外・クラブ活動
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部の活動状態
1.授業
レベル | 活動状態 |
---|---|
0 | 授業は、通常どおり実施 |
1 | 授業は、感染拡大防止措置の上、実施 |
2 | 授業は、十分な感染拡大防止措置の上、遠隔授業の積極的な利用と対面型授業の併用型で実施 |
3 | 授業は、最大限の感染拡大防止措置の上、対面型授業を制限し、遠隔授業主体で実施 |
4 | 授業は、遠隔授業のみ実施 |
5 | 授業は、全休講 |
2.研究活動
レベル | 活動状態 |
---|---|
0 | 研究活動は、通常どおり実施 |
1 | 研究活動は、感染拡大防止措置の上、実施 |
2 |
研究活動は、十分な感染拡大防止措置の上、実施 (オンラインでのグループワーク推奨) |
3 | 研究活動は、最大限の感染拡大防止措置の上、現在進行中で継続が必要な研究関係者のみ実施可(ただし、研究室の滞在時間をできるだけ短くし、自宅での研究活動も可) |
4 | 研究活動は、許可された研究者のみ可 |
5 | 研究活動は、学内におけるすべての研究を中止し、研究室への入室は禁止 |
3.勤務
レベル | 活動状態 |
---|---|
0 | 勤務は、通常どおり出勤 |
1 | 勤務は、感染拡大防止措置の上、通常どおり出勤 |
2 | 勤務は、十分な感染拡大防止措置の上、時差出勤・テレワークを活用 |
3 | 勤務は、最大限の感染拡大防止措置の上、事務機能維持に必要な最小限の人員のみ出勤 |
4 | 勤務は、火災や漏水、風水害等、緊急事態等対応のために必要な最小限の人員のみ出勤 |
5 | 勤務は、大学施設の維持管理要員のみ出勤 |
※レベル2以上は、教職員・学生以外の入構を制限し、受付および検温の徹底
4.各種会議等
レベル | 活動状態 |
---|---|
0 | 各種会議等は通常どおり実施 |
1 | 各種会議等は、感染拡大防止措置の上、対面型会議で実施 |
2 |
各種会議等は、十分な感染拡大防止措置の上、対面型会議で実施 (オンライン推奨) |
3 | 各種会議等は、最大限の感染拡大防止措置の上、対面型会議(10名以下)又はオンラインで実施 |
4 | 各種会議等は、可能限りオンラインで実施 |
5 | 各種会議等は、オンラインのみ可 |
5.学生の入構
レベル | 活動状態 |
---|---|
0 | 学生の入構は、通常どおり |
1 | 学生の入構は、感染拡大防止措置の上、通常どおり |
2 | 学生の入構は、十分な感染拡大防止措置の上、対面型授業及び自主学修の入構(登校)は可 |
3 | 学生の入構は、最大限の感染拡大防止措置の上、対面型授業による入構(登校)は可 |
4 | 学生の入構は、許可された学生のみ入構(登校)可 |
5 | 入構(登校)禁止 |
※レベル1以上は、健康チェック表(検温、体調)を記録し、日々の健康状態を定期的に確認する。
6.課外・クラブ活動
レベル | 活動状態 |
---|---|
0 | 課外・クラブ活動は、通常どおり |
1 | 課外・クラブ活動は、感染拡大防止措置の上、通常どおり |
2 | 課外・クラブ活動は、十分な感染拡大防止措置の上、活動状況に応じて許可 |
3 | 課外・クラブ活動は、最大限の感染拡大防止措置の上、活動状態に応じて許可(ただし、短時間の活動のみ) |
4 | 課外・クラブ活動は、最大限の感染拡大防止措置の上、活動状況に応じて許可(ただし、屋外での個人活動のみ) |
5 | 課外・クラブ活動の活動停止 |
※レベル2以上は、活動計画表の提出を義務付ける