6月4日、今年度初回オープンキャンパスが行われました。

模擬授業１：上田学部長による「養護教諭の役割と人と人の距離について考えよう」では、まず、養護教諭のお仕事の内容について説明されました。
次に、コロナ禍の影響によりソーシャルディスタンスが講じられている今日、効果的なコミュニケーションをとるために適切な距離について体験的に学ぶことができました。

模擬授業２：伊東先生による「言葉の遊びによる幼小連携」では、伊東先生のユニークな自己紹介に続いて、「たぬきのうた」や早口言葉、なぞなぞクイズなど、楽しいことば遊びが行われ、言葉を豊かにすることは、生活を豊かにすることにつながるということに気づくことができました。

学部企画：今回は真下先生が「かんたん造形おもちゃづくり」を企画してくださいました。
この企画は、２分程度の短い時間で、こどもたちが楽しく遊べるおもちゃ制作を体験することができ、たくさんの高校生に体験してもらうことができました。

なんでも相談コーナーでは、学部の教員とオープンキャンパス学生スタッフから、入試や大学生活について、そして、活用できる奨学金制度などについてお話しすることができ、大学進学への不安を少しでも解決することができで、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

次回、7月10日に開催予定のオープンキャンパスでも、楽しいイベントや模擬授業など様々な企画をご用意しておりますので、ぜひ来てくださいね！