鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部

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国際交流・留学

国際交流

相互の教育に係る交流・連携を通じ、大学が求める学生像及び教育内容への理解を深め、大学教育の活性化を図るため、以下の機関と協定を締結しました。

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締結先および詳細
台湾啟英高等学校 台湾
  • ①大学の授業科目への特別聴講学生又は科目履修生の受け入れ
  • ②大学と高校専攻科目の単位互換
  • ③大学教職員による交流講義の提供と進学支援
  • ④教育についての情報交換及び交流
  • ⑤その他の双方が協議し同意した事項
長榮大学 台湾
  • ①教員の交流
  • ②学生の交流
  • ③文化交流
  • ④共同学術研究及び学術情報の交換
  • ⑤会議・シンポジウムの共同開催
仁川大学 韓国
  • ①学術資料、刊行物及び学術情報の交換
  • ②教員及び研究者の交流
  • ③学生の交流
  • ④共同研究の実施
台湾首府大学 台湾
  • ①学術資料、刊行物及び学術情報の交換
  • ②教員及び研究者の交流
  • ③学生の交流
  • ④共同研究の実施
中国文化大学 中国
  • ①学術資料、刊行物及び学術情報の交換
  • ②教員及び研究者の交流
  • ③学生の交流及び進学支援
  • ④共同研究の実施
シェリダン・カレッジ カナダ
  • ①両校の教育分野で相互に利益となる活動の促進と高等教育のグローバル化に向けた協力

海外留学制度(Study Overseas Program)

概要

鈴鹿大学が教育目標の柱のひとつとして掲げているのは、国際社会で活躍できる人材の育成です。学生にはそのために幅広い知識と教養を身につけ、英語をはじめとする諸外国語を習得し、国際社会の現状を学んでもらいたいと考えています。
本学国際地域学部では、この教育目標を達成するために学生自らが海外生活を送り、異文化を体験することが重要と考え、海外留学支援制度(SOP)を導入しています。
海外への関心と充実な学びをサポートするために大学が支援金を出し、留学による単位の取得を可能とすることにより4年間で卒業できるようになっています。

特徴と種類

プログラム3つの特徴
● Point 1

1人最大50万円(短期留学の場合は上限35万円)まで大学が支援。
※留学期間等により、サポート額が変わります。詳細は学生・キャリア支援課までお問い合わせください。

● Point 2

休学せずに最長6カ月海外留学が可能です。

● Point 3

自分の目的・計画に合わせ自由に行き先を選択。

プログラムの種類
交換協定による海外留学・研修
期間 留学・研修先
韓国 6ヶ月・1年 仁川大学
台湾 6ヶ月・1年 長栄大学
台湾 6ヶ月・1年 台湾首府大学

※変更となる場合があります。

語学

主に語学の習得を目的とします。

※横にスクロールしてご覧ください。

言語 地域・都市 学校名・派遣先 期間
英語 カナダ バンクーバー パシフィックゲートウェイインターナショナル
バンクーバーカレッジ シェリダンカレッジ
4週間・6ヶ月
中国語 台湾 台南 長栄大学 2週間・2ヶ月
韓国語 韓国 仁川 仁川大学 4ヶ月

申請前から出発までのスケジュール

留学の目的を明確にして、行先とプログラムを見つける
  • □なぜ留学するのか?
  • □留学をして何を学びたいのか?
  • □留学経験を将来どのように活かすのか?
  • □保護者や大学の教職員に相談したか?
外国語能力試験の受験

定められた語学条件を満たすために、外国語能力試験を受験しましょう。
外国語能力試験のスコアを申請書類と同時に、提出しなければなりません。
速めの受験を試みましょう。

事前説明会参加・申請

事前説明会に必ず参加してください。
その後指定された期日までに所定の様式の全てと、外国語能力試験のスコアを提出します。
申請の条件を満たしていることも必ず確認してください。

学内審査(参加者の決定)

申請があった学生の留学許可条件が全て満たされていることを確認した上で、支援金の金額を決定します。
日頃から勉学に努め、GPAの向上に努めてください。

留学決定・事前学習の受講

留学が決定したら、本学担当教員との事前学習(複数回)を行います。また、担当職員との打合せ(数回)を行います。
さらに、出発前レポート(目標)を作成して、提出してください。

担当教員の指導のもと手続き

留学先の学校が定める出願書を準備、提出します。WEBで出願を行う学校もあるので、パソコンが必要です。
基本的には英語等の外国語で対応しなければなりません。頑張りどころです!!

VISA等出国手続き・危機管理登録

VISA等の出国手続き、航空券や海外旅行保険等の加入、外貨交換など、可能な限り自分で行います。
パスポートの期限に気を付けて!なお、本学が提携する危機管理サポートの登録も行います。

出発まで日々語学の勉強!

出発まで、留学先の情報や語学の勉強を継続して努力してください。
不安になれば、担当の教職員や経験のある先輩に相談してみてください。

出発!

帰国後のスケジュールについて

留学から帰国したら、すぐ学生・キャリア支援課まで帰国連絡をしてください。また、2週間以内に、SOP報告書などの提出物を学生・キャリア支援課まで提出してください。

担当教職員に到着連絡

帰国後直ちに電話連絡をしてください。(学生・キャリア支援課)

報告書等、成績、写真を提出

留学先から成績等の送付がある場合、到着次第、学生・キャリア支援課に提出する。

事後学習に参加・プレゼン発表

担当教員により事後学習会に参加。プレゼンの実施も後日行います。

学内会議で審議後に単位認定

提出された報告書、写真、成績表等を基に、単位認定の可否を決定します。

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