本学国際地域学部4年生の李耀昊（リヨウコウ）君（古川ゼミ）が、10月3日名張中央ロータリークラブの第1278回例会で、三重県名張市の企業のトップの方々20名強の前で30分間講演しました。
出身地の中国河南省の紹介、日本留学のきっかけ、日本での生活、日本の生食文化を理解し、体験することで、自分の世界が広がったことを披露しました。また、大学生活では、コロナウィルス感染症の流行で多くのイベントが中止になったが、大学祭の世界カフェで楽しんだこと、最後に、地域の観光活性化に関わる卒論の内容を発表し、盛大な拍手をいただきました。
本学は、引き続き留学生の学外活動を支援していきます。

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