国際地域学部の3年生が、地域の魅力発信やメディアと観光の連携を学ぶ実践教育として、よっかいちフィルムコミッションでフィールドワークをおこないました。フィルムコミッションとは、映画やドラマの撮影を地域で円滑に進めるための支援機関で、映像を通じた地域活性化に寄与しています。
当日は、ロケ撮影の受け入れの流れや地域資源を映像に生かす工夫、最新事例と地域への効果について説明を受けました。学生は映像メディアが地域を動かすダイナミズムを理解し、今後の学修の大きな示唆を得ました。
国際地域学部ではこれからも地域との連携を深めながら、実践的な学びを通して、地域社会の発展に貢献できる人材育成を進めてまいります。

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