こどもボランティア部は、様々な社会問題を常に洞察していく心を大切にし、教育・保育活動と密接に繋がっている「こども・保護者・地域」と積極的に関わりを深めていける自律的な活動体を目指し、こども教育学部一期生を主体に平成29年度に歩みを始めました。人々の役に立ち、社会貢献に関わっていけるよう、広く大学内外の方々との交流を深め、コツコツと活動の輪を広げています！現在の部員はこども教育学部のメンバーのみですが、学部を問わず部員を募集中です！ボランティアや地域サポートなどを通して社会との関わり、チームワークを育み、自分自身を高めていきませんか！

ぐりとぐらの勉強会では、保育や教育に関する情報交換をはじめ、就職試験対策や公務員試験（二次試験のグループ討論・実技など）への準備を、学生同士で行っています。さらに、保育や教育に必要な保育教材や教具を手作りし、実際の活動に活かしています。現在の部員は5名。少人数ですが、和気あいあいとした雰囲気の中で活動しています。保育や教育について一緒に学びながら、希望の就職先を目指して私たちと楽しく活動しませんか？

ICC（国際交流クラブ）は、ネパール、中国、韓国、バングラデシュ、日本など、約50名の学生が所属する多文化交流サークルです。みんなで協力し海岸清掃や子ども食堂のボランティア、小学校での出前授業（グローバルスタディ）など、地域貢献につながる活動を行っています。すべての活動に参加する必要はなく、自分の得意なことや予定に合わせて無理なく参加できます。鈴鹿市の団体と連携した取り組みは、大学生ならではの貴重な経験となり、将来にも役立つ社会勉強の場になるかもしれません。毎週木曜日のランチタイムにはミーティングや各国料理の試食会などもあり、楽しく交流を深めています。異文化に触れながら友人の輪を広げたい、地域貢献活動で新しい扉を開きたい人は、ぜひICCへ！
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「やってみよう！e-Motorsports」の目的は、e-Motorsportsに関する活動を行い、その経験を通じて学びを深め、過程の一部始終を楽しみ、仲間と分かち合うことにあります。ドライブシミュレーターの練習場所をご提供くださっている、三重トヨペット株式会社様のご協力のもと、活動を行っています。また2025年現在、プロのライダー選手がサークルに所属し、モータースポーツの観戦も行っています。他に、モータースポーツに関するボランティア活動にも参加することで、モータースポーツ界との繋がりだけでなく、地域の方との交流を深めることができるかもしれません。モータースポーツや車、バイクなどが好きな人、興味のある人はぜひ一緒に活動しましょう！　

「そらまめくんといっしょ」では、主にこども教育学部 幼保コースの学生が保育教材（手袋シアター、エプロンシアター、パネルシアターなど）の製作を行っています。保育実習や幼稚園教育実習の際に活躍する保育教材を製作し、実際の実習や子育て支援事業あそび広場すずちゃんの場で役立てています。「つくりたいモノがあるときに、つくりたいモノをつくる」を合言葉に活動しています。

ラリグラス スポーツクラブは昼休みを利用した健康増進活動として、スポーツを通じた学生間交流活動を行っています。ネパール出身の学生が立ち上げましたが、今後、スポーツを共通言語として民族・国籍を超え、地域で活動していくサークルを目指しています。

留学生が「日本の伝統文化を学びたい！」と立ち上げました。おいしい抹茶と四季のお菓子が楽しめます。着付けや点前、和菓子屋さんでの茶室体験などから、通常のおけいこでは、茶道を中心とした日本文化に関するお話もあります。次年度に向けてすでに、部長、副部長などの役員も決定、部員一同張り切って活動しています。ご指導は、裏千家師範、増井宗弘先生です。大学近くにご自宅があり、さくら茶道部恒例のお茶会などもされます。茶道部員が毎回のおけいこの様子を増井先生のブログにも寄稿、好評を得ています。
http://blog.livedoor.jp/isojikai/archives/cat_160096.html　こちらも合わせてご覧ください。

私たちは将来、教員になるために大学で勉強をしています。
すずか教職研究会では、大学の講義に加え、
仲間と一緒にそれぞれの目標に向かって勉強をしています。
皆さんも、私たちと一緒に夢に向かって楽しく勉強しませんか？？