2年間の研究生活を終えて、9名が鈴鹿大学大学院国際学研究科を修了しました。今年度は、全員が中国人留学生で、団結も高く、助け合いながらの論文執筆だったのではないでしょうか。4月からは、中国や日本で就職したり、博士後期課程へ進学したりと、進路は様々ですが、時には、鈴鹿大学大学院での2年間のことを思い出してほしいものです。

2023年度修士論文題目一覧

中国と日本のアニメ聖地巡礼の現状と課題に関する比較研究
国際親善文化観光都市としての軽井沢の形成と変遷
白川郷における持続可能な観光
学校教育以外の学習と経済の関係性－日本と中国を比較してー
中国における菓子製造と流通に関する研究
チャイナドレスと上海女人
日本における四川料理の受容について
安吉白茶の現状と将来展望について
蔡鍔の日本留学時代:「民」と「国」への注目