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川又俊則教授が長野地域思春期保健関係者研修会で講演(2月16日)

2月16日(木)、本学川又俊則教授が、長野地域思春期保健関係者研修会で講師を務めました。思春期の多様な悩みに対し、気軽に相談できる場にし、支援者の資質向上を図る目的の研修会です。

 

昨年刊行された『男性養護教諭がいる学校』は、各方面で書評・紹介されています。全国各地の男性養護教諭を知る川又教授へ、活動事例や学校現場・地域関係者の連携に見る課題の指摘が依頼されました。

 

男性養護教諭の歴史、先駆者や現職者の様子(困難の乗り越え)の紹介、特別支援学校や小学校高学年での性教育実践、丁寧な個別対応、複数配置での連携などが示されました。

 

同時に、教員側の性別こだわりに比して、こどもたち自身は性別ではなく「話しやすい」養護教諭を選択し、男性養護教諭自身、経験を積むと性別ではなく個々人のスキルアップこそが重要と気づき、個性的な実践(健康教育・個別指導・部活動顧問・外部役職・研究他)をしていると説明されました。

 

現在「性の多様性」という課題が学校現場で急速に浸透しており、その意味でも、養護教諭は今後も大きな役割が期待されるということでした。養護教諭を中心に約50名が参加。熱心にメモを取った聴講、活発な質疑応答もあり、男性養護教諭友の会へ関心が寄せられました。

 

こども教育学部は、川又教授の「教職概論」などの授業を通じて、最新の研究成果をもとに、「男性養護教諭」の実態や「性の多様性」なども学びます。

 

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