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日本教育保健学会大会で共同研究を報告しました。

 3月25・26日に開催された、第14回日本教育保健学会大会(於:東北福祉大学)で、本学短期大学部こども学専攻の石川拓次准教授が「養護教諭における『性の多様性』の教育についての一考察」、本学こども教育学部の川又俊則教授が「性の多様性をこどもたちに伝える工夫」というタイトルで、共同研究の報告をしました。この学会は「教育保健」に関心を持つ研究者が集う学会です。
 
 石川准教授の発表は、三重県下すべての養護教諭を対象に行った質問紙調査の分析でした。研修などに多くが参加していたことから、県によって状況が異なるとの感想や、相談以外のかかわりについての質問がありました。川又教授の発表は養護教諭や小学校教諭の先駆的な授業実践の特徴分析と、大学教育での「性の多様性」授業の構想発表でした。他大学の先生から、性的マイノリティの学生との対応事例も紹介されました。昨年本学で講演してくださった山本万喜雄氏(聖カタリナ大学教授)や、川又教授刊行の本に触れつつ「男性養護教諭」の研究を概観された中村千景氏(帝京短期大学講師)らとの情報交換もでき、各々、新年度の授業でも活かそうと決意し戻ってきました。
 
 教員がそれぞれ所属する学会では春・秋などの時期に全国大会が開かれ、今回のように調査研究成果を報告し、活発な議論をし、さらに研究を深め、それらを授業や論文、研究書などに反映させています。「性の多様性」という課題は、鈴鹿大学でさらに追究していきます。
 
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