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『プレイ・スカルプチャー(こどものあそびを誘発する彫刻空間)』の制作 -Episode 3-

幼児教育学専攻では、4年生の「保育表現技術演習Ⅲ(こどもの文化)」、3年生の「保育表現技術演習Ⅱ(造形)」、


「ゼミナールⅠ・Ⅱ」の講義を中心に、今まで取り組んできた造形活動での学び(表現力、想像力、感性、技術)の集大成として、


こどもたちの発達やあそびを引き出すための『プレイ・スカルプチャー(こどものあそびを誘発する彫刻空間)』を制作しています。


 

この『プレイ・スカルプチャー』が、単なる目新しい“遊具”にとどまることなく、


こどもたちが自らあそびを発見し多様化させていく“社交場”へと役割を昇華していけるよう、


本学生たちは、あそび環境への洞察やあそび空間の効用を研究しながら、グループワークにて完成を目指しています。


今回は、その -Episode 3- として、大詰めを迎えた制作の様子をみなさんにご報告します。先日、4年生が無事卒業し、


制作のタスキは3年生以下に託されました。完成という登頂を果たすためにはここからが勝負どころです。


引き続きみなさんのご声援をよろしくお願いいたします。


 

 


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