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食物栄養学専攻2年生が履修する臨床栄養学実習のご紹介④

本日はたんぱく質・塩分コントロール食の実習をご紹介します。
たんぱく質・塩分コントロール食とは、十分なエネルギーを必要としながらも、たんぱく質や塩分などを制限する治療食です。
疾病に合わせた栄養バランスの食事を提供するとともに、満足感を感じられるような工夫が必要となります。

本日の献立:
チキンライス、おひょうのムニエル、スープ煮、フルーツ缶蜜かけ

初回の常食の実習と比較すると、実習が進むにつれて献立の完成度や調理技術が上達してきました!
常食・全がゆ食・エネルギーコントロール食・たんぱく質塩分コントロール食の展開を学んできたので、次回からは、学生が考案した一般治療食常食をご紹介していきます!

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