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第2外国語・韓国語Ⅰの前期授業が終了しました

鈴鹿大学の第2外国語科目である「韓国語Ⅰ」では、筆記試験を行いません。
前期は、2回の発表で自己紹介をブラッシュアップしていきます。
初めて韓国語を学び始めて2ヶ月弱の中間発表では簡単な自己紹介を、最終発表では名前、所属などの他、家族構成や好きな食べ物、趣味など5つの選択肢から3つ以上を選んで自己紹介のスピーチを発表します。

1人ずつの発表なのですが、舞台に出るときは5人前後のグループ単位で、みんなで挨拶をして、友だちが横にいる状態で発表します。
何より心強いのは、韓国語話者の先輩学生、同級生がサポートしてくれること。

外国語は、ネイティブにサポートされて友人と楽しく学べば吸収もよくなります。
6ヶ国出身の履修生51人、全員が堂々と韓国語で自分を発信することができました。
目を閉じて聞けば、誰が何人かわかりません。

K-POP、韓流アイドルの世界的な人気を背景に、韓国語もメジャーなことばになりました。
そして韓国の人は世界各地に根をはり、ビジネスを展開しています。
そして韓国もまた、外国人と共生する社会となっています。

いつか、国籍のちがう人と韓国語でコミュニケーションをする日も来るかもしれません。
アジアにおけるグローバルコミュニケーションをになうまでに成長した韓国語、ぜひご注目ください。

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