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【ソーシャルビジネス論】鈴鹿こども食堂「りんごの家」について学びました。

本日のゲストは、特定非営利活動法人shiningの岡田聖子さんでした。「地域で子どもを見守る」をモットーに、鈴鹿子ども食堂「りんごの家」と不登校支援の「みんなの居場所 ラピュタすずか」を軸に、乳幼児から若者までを対象とする多様な居場所づくりに取り組んでいらっしゃいます。以下に、学生たちからのコメントを紹介します。

『今回の授業でボランティア活動している高校生みたいに僕も真似して何かボランティア活動をしようと思いました。岡田聖子さんのモチベーションは子どもの笑顔だと言うことが話を通じて本当にそう思ってるんだろうなと思いました。子供の笑顔は誰でも笑顔になり元気になるから頑張れるんだと思いました。子供が好きな故、子供を安心させる場所を作ろうとする行動力に関心しました。僕もこれから行動力を意識していきたいと思いました。本日はありがとうございました。』

『私は今3年生ですが、来年、卒業論文でソーシャルビジネスをテーマに研究をしようと考えています。岡田さんが行っている活動の中でいちばん興味があるのが子ども食堂「りんごの家」でした。私はこのようなボランティアや活動に参加したことはありませんが、話を聞く前よりももっと興味が湧きました。今回のように、直接話を聞ける機会はあまり多くありません。それに加え、私のとても興味のあるお話だったので面白かったし、とても勉強になりました。いい経験になりましたありがとうございました。』

 

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