ＩＣＣの学生６名が2025年匠の里・伊勢型紙フェスタにて、来場者の体験のサポートボランティアに参加しました。伊勢型紙は三重県鈴鹿市の国指定伝統工芸品です。着物を染める際に使われる型紙として古くからの歴史があり、現在は型紙そのものが美術工芸品、インテリア、デザイン商品としても広く活用されています。ネパールからの留学生たちは美しい着物を着せていただき、ボランティアとして来場するお子様のミニゲームや製作体験をお手伝いしました。日本の伝統に触れることができ、大変貴重な体験でした。

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