9月に実施した令和7年度小学校教育実習の報告会を開催しました。実習を終えた4年生7人が登壇し、１，２，３年生に報告しました。
参加した1，2，3年生からは、実習時についての質問や報告内容に対する感想が出されました。
主な感想では「『教師という仕事の重み』と『こどもと向き合うことの大切さ』を身をもって学んだこと」や「授業実践では、準備してきた内容がそのままうまくいくとは限らず、児童の反応に応じてその場で説明を変えたり、支援の仕方を工夫したりすることが課題だった」という教育実習の感想を聞いて、こどもの視点に立って考える習慣をつけることが大切だと理解した」「自分が不安そうにしていると、それが児童にも伝わってしまい、児童も不安になってしまうため、堂々としていられるようにしたいと思いました。」などがありました。

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