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2025観光プロジェクト第19弾 鈴鹿市郡山地区のフィールドワークを実施!

11月13日本学学生は、観光プロジェクトで本学のある鈴鹿市郡山地区の課題を実際に学び解決するために、地元の郡山体育振興会の協力を得て、フィールドワークを実施しました。
事前に、郡山まちづくり協議会のレポート等により、公共交通機関や買い物の利便性に課題があることを学びました。
本学の周りは、住宅街や田畑が広がるものの、観光資源として、賑わいのあるカフェ(かぜの杜)、風光明媚な山越知池(やまおちいけ)、竹炭工房等もあることを知りました。
竹炭工房の榎代表から、25年来竹炭を作って来られた背景、竹炭の消臭、換気の効果を教えていただきました。特に、竹藪の手入れにかかるご苦労、近隣の太陽光発電システムができたことによる環境悪化等をうかがうことができました。
本学は、観光による地域再生の取組を行う企業や国・自治体等と連携し、学生が主体的かつ自主的に考え行動し、観光イノベーションを起こす観光人材を育成していきます。

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