2025年度第3回鈴鹿大学 学術研究会開催
第3回鈴鹿大学 学術研究会が11月19日(水)に開催されました。
今回は、 こども教育学部の木村美来准教授 が「 人生100年時代を生きる若者が持つべき『力』 」のタイトルで発表しました。自己肯定感をどのように高めていくか、また周りとの関係をどうやって構築していくかというテーマでわかりやすく発表されました。小中学生だけでなく大人、特に社会に出て間もない若者にも当てはまる内容となっていて、会場からも子どもも大人もできないことは同じなんだなというコメントが寄せられるなど、多くの意見が寄せられました。
次回、第4回の学術研究会は2026年1月21日(水)15:00〜16:00です。国際地域学部の花村博司助教が「これからの時代の社会的要請に対して学術研究はどう向き合うか―留学生を対象とする日本語教育研究の社会貢献―」のテーマで発表予定です。奮ってご参加ください。参加方法は、写真3枚目をご覧ください。




