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大学からのお知らせ

2026年03月11日

実践的フィールドワークで学ぶ地域と観光

先ごろ実施された福島県主催の「ホープツーリズム」モニターツアーに参加しました。このツアーは、15年前の東日本大震災と原子力災害の経験を踏まえ、被災の記憶と復興の歩みを学びながら、未来志向の地域像を考える教育的プログラムとして展開されています。

2026年3月3日からの3日間の行程では、震災遺構や伝承施設の見学に加え、語り部や地域関係者からの聞き取り、復興の現場視察などを通して、多面的に被災地の現在を捉える機会となりました。参加者は、被害の実相のみならず、地域住民の主体的な実践や外部者との協働のあり方にも触れ、観光が果たしうる社会的役割について理解を深めました。

本モニターツアーで得られた学びは、特定地域に限定されるものではなく、本学国際地域学部が重視する課題解決型学習を考えるうえでも多くの示唆をあたえるものです。現地での観察・対話・考察を往復する学びの有効性を認識し、今後はこうした実践的な学びの機会を学部として段階的に広げていくことが期待されます。地域との継続的な関係構築も視野に入れながら、持続可能な観光と地域社会のあり方について検討を深めていきます。

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