夏休み最後の毎年恒例行事である、日本赤十字社救急法救急員講習が9月26日(水)～28日(金)に実施されました。

 

こども教育学部では、1年生を中心にこの講習を受け、もしもの時のために救急処置の知識と技術を学びます。

3日間の講習ののち、実技と筆記の試験に合格すれば、ファースト～の国際資格を得ることができます。

 

搬送の方法や止血法、AEDによる一次救命法、三角巾を使ったケガの処置法など、

たくさんの知識と技術を習得し、見事受講者全員が試験に合格することができました。

資格証とともに、人助けをすることへの自信を得ることができたようです。

 

これをもとに、次回は2月に幼児救急法の資格も目指して頑張ります！！