鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部

HOME > NEWS > 学部・学科 > 養護教育学専攻3年が「学校保健演習」で模擬授業を行いました

NEWS

2020年09月07日

養護教育学専攻3年が「学校保健演習」で模擬授業を行いました

8月20日(木)2限・3限 学校保健演習の夏期集中講義で、3年生10名の学生が模擬授業を行いました。


模擬授業では、「感染症の予防」、「ケガの手当」、「熱中症予防」、「思春期に起こる体の変化」、「食育」、「正しい手の洗い方」など養護教諭の専門性を活かした内容に取り組みました。


新型コロナウイルスの感染症予防のため、この授業も遠隔授業が中心で、指導案は、学生が教員とのメールのやり取りで練り上げてきました。


 

この日は、久しぶりに3年生全員が集まったこともあり、にぎやかながらも和やかな雰囲気の中、発表が行われました。


模擬授業で使用する教材教具は、みな視覚に訴える内容で、かわいい構図の掲示物あり、スケッチブックを用いた紙芝居風あり、パワーポイントのデザインにメッセージを込めた作品あり、学生それぞれの工夫が光っていました。


発表ごとに質疑応答やアドバイスなどの意見交換も活発に行われました。


 

この後に控えた養護実習でも、さらにパワーアップした保健指導をしてくれることと期待しています。 

 
 

一覧へ

PAGE TOP