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鈴鹿高校の生徒さんが「こどもを取り巻く環境」を受講しました

2月24日(木)、鈴鹿高等学校幼児教育コース2年生27名と家庭科冨田先生が本学に来校。

「総合的な探究の時間」に本学教員の出張授業も組み込み、高校・大学が連携し、幼児教育・保育を広く深く学んで実力ある幼児教育・保育者を育成します。

今回は短期大学部こども学専攻の田中裕子助教が「こどもを取り巻く環境」というテーマでの授業を行いました。

人間は環境の中に生まれて、環境の中で育っていきます。前回学んだ手遊び歌でスタートし、こどもを取り巻く環境の講義がありました。

続いて、春の訪れを感じる一つとして、日本の伝統行事「ひな祭り」について由来や意味を知り、紙皿・和紙を使って「ひな人形」を製作しました。

その後、プレイルームで仲間とつながる活動をしました。次回は犬飼和夫先生の授業です。本日はありがとうございました。

  

なぜ行事として今日「ひな祭り」をするのか?環境とのふれあいを広げることを学びました。

着物や顔の表情、それぞれ個性的なひな人形ができました。思わず微笑んでしまいました。

「ジャンケン汽車ポッポ」は二人でジャンケンをして、負けた人が後ろにつながっていきます。だんだんつながりが大きく長くなり、とてもうれしそうな笑顔でつながっていきました。

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