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「給食実務論実習Ⅰ 大量調理が始まりました」

食物栄養学専攻の2年生は夏休みに実際の施設で栄養士の校外実習を行います。
その基礎訓練として前期に校内で100食以上をつくる大量調理の実習があり、献立作成から始まり工程作成・人員配置・材料発注・衛生管理などすべてを学生が行います。
6週に渡り毎週木曜日に1年生や教職員のみなさんに食べて頂けるように、4月から試作や改良を重ね、6月1日に一回目の給食提供をすることができました。時間に間に合うか、きれいに盛り付けはされているか、味は美味しいか、様々なことに目を配りながらの実習は緊張感でいっぱいでしたが、「美味しかった」と感想を頂いた学生はとても喜んでいました。
1年生は2年生の作る給食を食べ、栄養指導を受けることで栄養士の仕事を理解し、今後の自分たちの勉強に役立てていけるように、向き合っていました。
残り5週の実習も無事に提供できるようにがんばっていきます。

{提供メニュー}
A食:ごまご飯、鮭の甘辛野菜あんかけ、かきたまスープ、キャロットサラダ、ベリーヨーグルト
B食:ごまご飯、チャプチェ、かきたまスープ、キャロットサラダ、ベリーヨーグルト

 

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