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R6年度 給食実務論実習Ⅰ(大量調理)ー第1回ー

食物栄養学専攻の2年生は9月に栄養士の校外実習を行います。
その基礎訓練として、前期の給食実務論実習Ⅰ(大量調理)があります。この授業では、栄養士役、調理員役に分かれ、校内で100食程を作ります。献立作成に始まり、衛生管理、材料発注、作業工程、人員配置など全てを学生が行います。
6週に渡り毎週木曜日に食物栄養学専攻の1年生や教職員の皆様に食べていただけるように、4月から試作や改良を重ね、6月6日に第1回目の給食を提供することができました。
時間に間に合うか、味は美味しいか、盛り付けはきれいか、など様々なことに目を配りながらの緊張感いっぱいの実習でした。「美味しかった。」の言葉をいただいた学生はとても喜んでいました。
残り5回の実習も無事に提供できるように頑張っていきます。

<提供メニュー>
A食:ご飯、豚もも肉とブロッコリーのケチャップ炒め、キャベツとちくわの胡麻和え、すまし汁、フルーツポンチ
B食:ご飯、鯖のトマトホイル包み、キャベツとちくわの胡麻和え、すまし汁、フルーツポンチ
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