東海学校保健学会で優秀演題賞を受賞しました
2017年09月05日
9月3日土曜日に日本赤十字豊田看護大学において第60回東海学校保健学会が実施されました。
鈴鹿大学より、石川拓次准教授、小川真由子助教、専攻科2年生の学生田野エリヤさん、水谷緋里さんが研究発表を行いました。
そのうち、石川先生、田野さんの2名が優秀演題賞に選ばれるという快挙を成し遂げました。
演題名は、石川先生は「運動器に関する意識についての一考察-運動系部活指導者と養護教諭の比較を中心に-」、田野さんは「小学校における児童虐待の早期発見に向けた取組-養護教諭の活動を中心に-」でした。
来年度は平成30年9月15日に鈴鹿大学にて第61回東海学校保健学会が開催されます。
鈴鹿大学は今後さらに、養護教諭を中心とした学校保健の研究に貢献していきます。